玉城ティナが閻魔あいに!実写映画「地獄少女」特報動画が公開

”人を呪わば穴二つ”、”いっぺん死んでみる?”などの決め台詞で今なおアニメファンからの人気が高い「地獄少女」が実写映画化!人間を地獄に送るヒロイン閻魔あいを、「貞子vs伽椰子」、「暗黒女子」等に出演する玉城ティナが演じます。
劇場公開は2019年11月15日(金)
今年は映画「Diner/ダイナー」など主演級映画披露が多い玉城ティナさん。閻魔あいのビジュアルはアニメファンからのウケも良さそうです。
さて、この「地獄少女」って、どのような作品なのか?
「地獄少女」ってどんなの?

2005年から2009年、2017年にかけて第1期~第4期が放送されたテレビアニメシリーズ。
漫画が原作ではなく、アニメの製作委員会が制作したオリジナルのミステリーホラー作品です。
憎い人間を地獄へ送る閻魔あいと、地獄へ送ることを願った人々のエピソードを中心に物語が進みます。
午前0時ちょっきりにだけインターネットでつながる”地獄通信”に、地獄へ送りたい憎い人の名前を入力すると異世界に飛ばされ、そこにいる閻魔あいと契約を結びます。
閻魔あいは赤い紐が付いた藁人形を契約者に渡し、執行したいときに赤い紐を解けば憎い相手を地獄に落とす代行をするといいます。
ただし、契約者は相手を地獄に落とした見返りに、自分が死ねば必ず地獄に行くことを条件に付けられます。
実写版監督は「貞子vs伽椰子」の白石晃士
今回の実写映画「地獄少女」の監督・脚本を手掛けるのは「不能犯」、「貞子vs伽椰子」等の白石晃士氏。
「貞子vs伽椰子」がかなりバラエティよりの作りだっただけに、処刑シーンがおもしろい地獄少女にはピッタリかもしれません。
アニメ版「地獄少女」全シリーズが見放題


動画配信サービス「U-NEXT」ではアニメ版「地獄少女」の1期~4期までが全話見放題で配信されています。
もう一度見たい方や、実写化で興味を持った方は、実際どのような作風なのか観てみるとよいでしょう。
お話の面白いところは、契約者の葛藤や、地獄に落とすときに行われる処刑シーンですかね。
結構ぶっ飛んだ演出が毎回見れるのでこれが実写化になるとどう表現されるのか楽しみです。
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