ビブリア古書堂の事件手帖 映画感想・評価・レビュー

[ビブリア古書堂の事件手帖]
(C) 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会
2018年11月1日公開 121分
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ビブリア古書堂が実写映画化されるというニュースはネットで見たことがあったけど、公開されたことを知ったのは公開日からしばらく経った頃でした。原作の小説はとても人気ですがドラマ化がパッとしなかったせいで映画まで話題にならないとは思いませんでした。
ですが映画は正直2時間ドラマとして放送すればよかったのではというレベルで、公開後に話題にならなかったことが仕方ないと思える作品でした。
個人的には時々良い演技をしている役者さんがいたと思うのですがそう感じる部分が少なかったので、やっぱり原作のある作品を実写化するならもう少し見た後に後悔しないものを作ってほしいです。
作品情報
あらすじ
北鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」。夏目漱石の直筆と推察される署名入りの「それから」を持ち込んだ五浦大輔(野村周平)は、持ち主である亡き祖母の秘密を解き明かした店主・篠川栞子(黒木華)の推理力に驚く。その後栞子を手伝うことになった大輔は、彼女が所有する太宰治の「晩年」の希少本が、「人間失格」の主人公と同じ「大庭葉蔵」を名乗る人物に狙われていることを知る。
キャスト
黒木華(篠川栞子)
野村周平(五浦大輔)
成田凌(稲垣)
夏帆(五浦絹子)
東出昌大(田中嘉雄)
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