映画「来る」動画配信日はいつ?無料視聴できる特典付きVODまとめ
「来る」は岡田准一さん主演の映画で、すごく怖くて見どころ満載でした。何といっても、血だらけで倒れる岡田准一さんの目が怖くてすごく印象に残りました。
目が本当に怖くて、ドキッとしてしまう部分だったのでとても怖かったです。すごくホラー満載のストーリーだったので、ホラーが苦手な方は覚悟して見る映画だと感じました。ホラーが好きな方はすごくおすすめの映画だと感じたので、とても見どころ満載でおすすめの映画です。
今回の記事では、映画「来る」のフル動画を無料視聴できる動画サービスの情報をまとめています。
・映画「来る」の動画配信日と配信先
・映画「来る」作品の概要
最新情報を調べることができますので参考にしてください。
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映画「来る」の配信状況とあわせてご確認ください。
※配信は2019年7月3日以降の見込みです。
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VOD名(お試し期間) | 配信状況 | 入会特典pt/視聴pt |
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– | 600pt/540pt |
hulu(14日) |
– | 見放題 |
mieru-TV(初月) | – | 2,000pt/400pt |
TSUTAYA TV(30日) |
– | 1100pt/500pt |
クランクインビデオ(14日) | – | 3,000pt/400pt |
テラサ(15日) | – | 550ビデオコイン(有料会員のみ)/要確認 |
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〇・・・配信中で特典無料視聴可
△・・・特典なしだが配信中
◇・・・先行配信
-・・・なし又は配信待ち
※掲載情報は2020年12月現在のものです。
※配信には期限があるため、利用する際は公式ページで最新情報をご確認ください。
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映画「来る」のストーリーや感想は?
第22回日本ホラー小説大賞に輝いた澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を、『告白』などの中島哲也監督が映画化。
(あらすじ)
幸せな新婚生活を送る田原秀樹(妻夫木聡)は、勤務先に自分を訪ねて来客があったと聞かされる。取り次いだ後輩によると「チサさんの件で」と話していたというが、それはこれから生まれてくる娘の名前で、自分と妻の香奈(黒木華)しか知らないはずだった。そして訪問者と応対した後輩が亡くなってしまう。2年後、秀樹の周囲でミステリアスな出来事が起こり始め……。
出演者
「来る」は、個人的に中島哲也監督の作品の中で一番好きな作品となりました。松たか子、岡田准一、小松菜々、妻夫木聡、黒木華…といった豪華キャストそれぞれがぶっとんだキャラクターを見事に演じています。
主要キャスト
岡田准一(野崎)
黒木華(田原香奈)
小松菜奈(比嘉真琴)
青木崇高(津田大吾)
柴田理恵(逢坂セツ子)
太賀(高梨重明)
志田愛珠
蜷川みほ
伊集院光(スーパーの店長)
石田えり
松たか子(比嘉琴子)
妻夫木聡(田原秀樹)
制作・スタッフ
監督・脚本
中島哲也
原作
澤村伊智
脚本
岩井秀人
門間宣裕
製作
市川南
エグゼクティブプロデューサー
山内章弘
時にホラー、時にコメディ、時にアクション…と、息つく暇も無いくらい色んな要素のエンターテイメントが押し寄せてきた挙げ句、そんなあらゆる要素を全てぶっとばしてしまうかのようなラストの異種格闘総合お祓いバトルの凄まじさよ…!「日本映画、まだまだイケてる!」と、ぶち上がった一本です。
映画「来る」の評価・レビュー
映画「来る」に興味がある方向けに、実際に映画館で視聴した方の感想と評価を紹介します。
今後の視聴の際にご参考ください。
キャラの濃い除霊師が観ていて面白い

来る。かなりごちゃ混ぜ感はあるけど私はかなり好きでした!
ストーリーの方向性が二転三転するのでそこが好き嫌い別れるのかなといったところですが意外性があって面白かったです。
岡田准一が演じている役がドラマのスーパーナチュラルっぽさがあって、それだけでも最高なのに、小松奈々のパンクガールっぽい除霊師、その姉松たか子演じる天性の除霊師、スーパーの店長伊集院光と、とにかく個性的キャラクターが渋滞しそうなぐらい登場するのが観てて笑いそうになるほど面白い!
邦画はヒューマンドラマばっかりで金のかかるアクション系はどこかちゃちかったりして冷めるのですが無理のない演出の中で豪華に仕上げてあってよかった。
ジャパニーズホラーっぽさが出てて最高

「来る」は本当に怖かった。やはりアメリカのゾンビ映画のような怖さより、ジャパニーズホラーのように正体がわからない何かが迫ってくる方が恐怖を覚える。
しかも民族伝承が関わっているとなると尚更リアリティーが増し、観ているものが引き込まれていく。
そして岡田准一演じる野崎のあの鬼気迫る表情。岡田准一はやっぱり演技が上手いっ!霊媒師の活躍で無事に「あれ」を倒し、安堵したラストに、娘の知紗のあの言葉。ヤバイですよ、「来る」は。
中島監督の独特の世界観

来る…ってすごく不思議な映画でした。ホラー映画なんですが、中島監督の独特の世界観で終始描かれていて斬新な切り口の映画だったな…って思いました。
純粋なホラー映画だと思って観たら感想は様々あるかもしれませんが、賛否両論ある映画ってなかなかなかったので新鮮だと思いました。何が来るのかがいまいちよくわからなかったのが怖かったです。ジワジワする恐怖もあるし、ラストにかけてパニック映画みたいな部分もあって面白かったです。
映画を見て原作小説に興味がわきました

『来る』を2018年中に鑑賞しました。一言で言えば「壮大」。
ストーリーもですが、物語終盤の御祓いシーンはまさに壮大と言えるでしょう。原作小説である『ぼぎわんが来る』でどのように描写されているのか気になるところです。
ストーリーは、日本らしいひたひたと迫る恐怖、どれだけ力を尽くしても全く正体も対策もわからない相手とホラーとして高いクオリティを持ちながら、主人公の裏表と身勝手さ、そして育児に振り回され、追い詰められていく妻など、人間ドラマも完成度が高い。映像もストーリーも非常に良いので、ぜひオススメしたい。
女除霊師の小松菜奈さんがいい味を出していました。

来る「あれ」の最初の犠牲者である高梨を演じた太賀さんの演技は、笑いを誘う役柄と「あれ」に襲われてからの不気味さとのギャップで恐怖感を盛り上げてくれてほんとに最高でした。
小松菜奈さんが、とてもかわいくていい味を出していて良かったと思いました。霊能者・逢坂セツ子を演じた柴田理恵さんのなんとも言えない不思議な惹き付けられる存在感が素晴らしかったです。お祓いのシーンが迫力があって、とにかく怖さが後引く怖さでした。
知紗を演じた子役、志田愛珠さんの可愛らしさがとても光っていて良かったと思いました。
続編があったら観たい

「来る」主婦なので黒木華演じる妻に感情移入してしまってイクメン気取り旦那役の妻夫木聡にイライラしまくりでした。イケメンだけではカバーできないレベルでキモかったです。登場人物の元へやってくる「何か」が頭良すぎて身近な人の声色を使って罠に嵌めようとしてきたりして、こんなん逃げられないじゃん!と思いました。
特にトイレの中のところが1番怖くて色んな意味でトラウマです…。霊能者姉妹役の小松菜奈と松たか子が格好良く(特に松たか子)主演の印象がちょっと弱めでしたが、出演者が豪華でホラーエンターテイメントな感じで楽しめました。絶対ないとは思いますが続編があったら観たいです。
まとめ
・VODのお試し特典なら新作映画を無料視聴できる
・映画「来る」の動画配信日は2019年6月から7月辺りの見込み
・たくさんの新作映画を見たいならクランクインビデオかmieru-TV
・家族など複数で利用するならU-NEXT
・旧作を見放題でたくさん見たいならhulu
今回は以上の情報をお届けしました。
「来る」は、予告編の印象から、かなり迫力あるホラーを期待していました。オープニングの子供たちの会話の禍々しい雰囲気はなかなかゾクゾクしたし、前半のイクメンパパの家庭に「何か」が迫ってくる不気味さも上々。けれど、だんだん血しぶきが過剰になってきて、ホラーというよりはスプラッタの雰囲気になってきます。
周囲の人々の心の闇に「何か」が伝染していく後半になると、恐怖が広がるというよりは分散してしまった感じで、ガチャガチャした印象であまり怖さを楽しめませんでした。中島哲也監督の賑やかな作風には、「告白」みたいなシンプルなストーリーの方が合ってるのかなと思います。