クリード 炎の宿敵 無料視聴!日本語吹き替え・字幕版の動画配信日はいつ?

「クリード 炎の宿敵」(2019)は、ボクシング映画ロッキーのスピンオフ作品でロッキーシリーズの続編にあたる作品。
今回はこの「クリード 炎の宿敵」(字・吹)の動画をフルで無料視聴できる動画配信サービスや、映画のあらすじ・内容・関連情報を紹介します。
・映画「クリード 炎の宿敵」の動画配信日と配信先
・前作「クリード チャンプを継ぐ男」の配信先
・映画「ロッキー」シリーズの配信状況
・映画「クリード 炎の宿敵」作品の概要・見た方の感想
最新情報を調べることができますので参考にしてください。
映画「クリード 炎の宿敵」の動画配信日・特典視聴方法
VOD(ビデオオンデマンド)は、国内外問わず映画・ドラマ・アニメ・バラエティ番組など様々な動画コンテンツを配信しており、スマホやタブレット、パソコンで気軽にいつでもどこでも視聴を楽しむことを実現できる動画配信サービスです。
映画もレンタル当日・DVD発売当日に配信されることから、すでにDVDの発売日が決定している
映画「クリード 炎の宿敵」の動画は5月10日に配信される見込みです。
追記:5月10日配信決定!
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VOD名(お試し期間) | 配信状況 | 入会特典pt/視聴pt |
U-NEXT(31日) |
〇 | 600pt/540pt |
hulu(14日) |
– | 見放題 |
mieru-TV(初月) | 〇 | 2,000pt/400pt |
TSUTAYA TV(30日) |
〇 | 1100pt/500pt |
クランクインビデオ(14日) | 〇 | 3,000pt/400pt |
テラサ(15日) | 〇 | 550ビデオコイン(有料会員のみ)/要確認 |
◎・・・配信中で見放題
〇・・・配信中で特典無料視聴可
△・・・特典なしだが配信中
◇・・・先行配信
-・・・なし又は配信待ち
※掲載情報は2020年12月現在のものです。
※配信には期限があるため、利用する際は公式ページで最新情報をご確認ください。
「クリード チャンプを継ぐ男」がU-NEXTで配信中!ロッキーシリーズは見放題!

2015年に制作された前作「クリード チャンプを継ぐ男」がU-NEXTで配信中。
さらに
ロッキー(1976年)
ロッキー2(1979年)
ロッキー3(1982年)
ロッキー4/炎の友情(1985年)
ロッキー・ザ・ファイナル(2006年)
字幕・吹き替え版が見放題!
これらの映画作品がU-NEXT登録後、すぐに再生可能です。
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映画「クリード 炎の宿敵」作品紹介
解説
1977年のアカデミー賞で『タクシー・ドライバー』を押さえて作品賞を受賞した『ロッキー』。『クリード』はそのスピンオフ作品で、ロッキーと敵対したものの友人となったアポロ・クリードの息子アドニスが主人公です。ボクサーを夢見てロッキーを口説きヘビー級王座を獲得するまでを描いた映画。
ロッキーを観た人なら誰もが知っている鶏を追いかけるトレーニング法等脚本と演出が見事で観る者をぐいぐい引き込んでいきます。オリジナルのテーマ曲をアレンジして現代の風景を映し出し、完璧なタイミングで使いドラマを盛り上げています。
主人公を演じたマイケル・B・ジョーダンの演技も見事ですが、久し振りに姿を見せる年を取ったロッキーに扮するシルヴェスター・スタローンが最高の演技を披露しており、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞を受賞した時、ロッキーファンであるクエンティン・タランティーノ等多くのロッキーファンは総立ちで拍手を送りました。
『クリード チャンプを継ぐ男』と『クリード 炎の宿敵』で監督は交替しますが、クオリティは高いまま非常に見応えのある作品です。
主要キャスト
マイケル・B・ジョーダン(アドニス)
シルヴェスター・スタローン(ロッキー・バルボア)
テッサ・トンプソン(ビアンカ)
ドルフ・ラングレン(イワン・ドラゴ)
フロリアン・ムティアヌ(ヴィクター・ドラゴ)
制作・スタッフ
監督
スティーヴン・ケイプル・Jr
ストーリー
チェオ・ホダリ・コーカー
製作
アーウィン・ウィンクラー
ウィリアム・チャートフ
撮影
クレイマー・モーゲンソー
ストーリー
クリード炎の宿敵は、ロッキーの親友だったアポロの息子と、アポロを死に追いやったドラゴの息子の宿命の対決を描くストーリーです。
年老いたロッキーのもとに昔のライバルであったクリードの息子アドニスが訪れボクシングの教えてほしいと頼みこむ。 アドニスの熱意にロッキーも心を動かされトレーナーとなり、アドニスは力をつけていく。 無敗の王者からの挑戦を受けるが、ロッキーが病に倒れ失意の底に沈んでしまう。
しかし、病に立ち向かうロッキーや、恋人たちの協力を得て再び立ち向かい王者を打ち負かすという王道のストーリーです。 ロッキーシリーズを彷彿とさせるストーリーでアドニス成長やロッキーの戦いなど感動に溢れています。
見どころ
『クリード炎の宿敵』は、2015年に公開された『クリードチャンプを継ぐ男』の続編で、名作『ロッキー』シリーズのスピンオフ作品です。
ビアンカとアドニス(ドニ―)に子供が授かり父親としてのドンも描かれます。今も語り継がれる『ロッキー4』のドラゴ対アポロ戦ですが、本作ではドラゴの息子・ヴィクター対ドンの王座決定戦を主軸に物語が展開します。友人のアポロを失ったロッキーは長年責任を感じて苦しみ、ドンのトレーナー役を当初は躊躇。
宿敵ドラゴとロッキーがリングの上でじっと見つめ合う場面は、最高に盛り上がる名場面です。更に、チャンピオン戦に向けてドニ―が行う練習風景は、ロッキーが選手だった頃試合前にこなしたメニューを網羅するもので、試合に向けたトレーニング場面はロッキーシリーズを観て来たファンにとっては感慨深く本作の見所の1つです。
映画「クリード 炎の宿敵」のレビュー・感想は?
映画「クリード 炎の宿敵」を視聴するか迷っている、DVDを借りるか迷っている方向けに、実際に本作を視聴した方から頂いた感想・評価を紹介しますので参考にしてください。
試合は魂のぶつかり合いで迫力満点!

ロッキーシリーズということであまり興味もなかったですが、友達に誘われて鑑賞しました。見てみたら、ほんとにいい作品だった!!感動して泣いてしまいました。
ロッキーとアドニスとの師弟愛も素晴らしく、病気になりながらも懸命にお互い支えあいながらも戦う姿はほんとうに感動です。ボクシングはあまり知りませんが、試合は魂のぶつかり合いで迫力があって引き込まれました。父の影を抱えながらもそれを乗り越えていく!とても感動する作品でした!!
息子と一緒に走るドラコの姿が印象的

クリード 炎の宿敵の映画は、ロッキー4/炎の友情 からの因縁の対決、アポロの息子VSドラゴの息子、序盤から再会と試合への流れがストレート、"誰の為の"ファイトか、予定調和だけどムズムズさせる演出です。
もう30年以上前のあの日から、傷ついてズタボロなドラゴに胸が締めつけられました。そんな父と共に日陰の境遇で生きてきたヴィクターを応援せずにいられません。
まさかの勧善懲悪な役をまたしてもブリジット・ニールセンが演ってくれました。相変わらず白がお好きです。
ネタバレなしで観たので衝撃な登場でした。最終的にクリードが勝ったわけだけど、そしてそれはとても嬉しかったけれど、正直ドラコ親子にも勝たせてあげたかったよね。
どっちも勝つなんてあり得ないけど、負けた後、息子と一緒に走るドラコの姿にも涙が出てきました。
宿命の対決が実現!

宿命の対決が実現したので大興奮。ロッキーの親友アポロを殺したドラゴ。
今度はその息子がアポロの息子(クリード)に牙をむく。こりゃ復讐だ、恐ろし過ぎる。制止するロッキーだが、クリードは自分のため、家族のため、戦うことを決意する。ロッキーの渋さも堪らないが、クリードの肉体美は目を見張るものがある。リングに上がったドラゴの息子の恐いこと。
ボクシング映画といえばロッキーだが、クリードはその血統を受け継いだ名作だ。
もっとドラマチックに見せてくれてたら・・・

ドラゴは元妻、息子にとってはお母さんに認めてもらいたいという気持ちでリングに上がっていたのが、打ちのめされたとき、2人にはなんとも言えない悲しさが見て伝わってきたと思います。
でも最後に2人でランニングする姿は、やっと2人は新しい一歩を踏み出せたんだろうなと思いました。
挫折から立ち直る時、もっとドラマチックに見せてくれてたらもっと盛り上がったのに、もう立ち直ったのって感じだったのが残念です。
反対してセコンドにもつかなかったロッキーも、2回目はすんなりやる気になってるし、もっと心の葛藤があってもよかったかもと思いました。
試合終了後、ロッキーとドラゴが和解して握手して綺麗に過去を清算して終わるようにしてほしかったと思います。
また、ロッキーのテーマを試合中ここぞという時に小出しで使っていたが、使うんなら、ロッキーと一緒のトレーニングでバリバリ使えよと思いました。
二世はツライ

クリード チャンプを継ぐ男は、一言で言うと感動ものです。父親の名前があることで、周りからたくさんの色々な声をかけられ、自分自身を評価してほしい気持ちは凄く感情が入ってしまいました。
信頼するコーチとの問題を解決していくひたむきさ、見守ってくれている母親を安心させたいと努力する姿はとてもかっこいいものです。
コーチが倒れ、ひとりで練習をし続けていく姿に自然と涙が溢れてきました。父親が有名で凄い人だと子供は周りに勝手に期待されるので、二世はツライということもわかる映画でした。
初見ですが楽しめました。

私は、ロッキーシリーズを全くみたことがありませんでした。なので、今回のクリードという作品をみるか迷いましたが、コマーシャルや番組での宣伝につられてしまいみることにしました。結論から言うとすごく面白かったです。私はロッキーシリーズもみたことありませんし、ボクシングが好きというわけでもありませんでしたが、私はすごく楽しめました。
親子の強い絆や、ライバルには負けたくないという男の熱い気持ちがすごく伝わる良い作品でした。
ロッキーをリスペクトして描かれている

ロッキーシリーズのロッキーのライバルであったアポロの息子がボクシングに目覚める序章的な作品でした。
これまでボクサーとして活躍したロッキーが初めて指導者として活躍し、紙が白髪が混じるなどいかにも年老いたという感じが哀愁を感じてよかったです。ただし、脚本者が違うこともあってロッキーシリーズとは全くの別物感がありますが、ロッキーをリスペクトして描かれているので、往年のファンも楽しめる作品になっていると思います。
映画「クリード 炎の宿敵」世間の反応
Fetch Tweets: Could not authenticate you. Code: 32まとめ
・VODのお試し特典なら新作映画を無料視聴できる
・映画「クリード 炎の宿敵」の動画配信日は2019年5月10日
・今ならU-NEXTで前作「クリード チャンプを継ぐ男」配信中。「ロッキー」シリーズ見放題。
映画「クリード」シリーズはヒット作品であり、シルベスタ・スタローンがアカデミー助演男優賞にノミネートされるほどの熱演が話題となった作品でもありますが、同時に「ロッキーの焼き直し」「新鮮味なし」との批判も受けた作品です。私なりのこの映画の受け取り方は「ロッキーの見事なリメイク」です。
ストーリーやコンセプトはロッキー第一作と照らし合わせるとぴったりですし、クリードが背負うものも二世の重みであり、黒人ならではの重みであり、ロッキーの底辺と重なる部分が大きいと思います。